2015年10月10日土曜日

健康情報1010 たばこ問題、感染症

厚労省、禁煙治療の保険適用拡大を検討 20代の喫煙者減狙う
http://www.sankei.com/life/news/151005/lif1510050003-n1.html

お香の煙が卵細胞を傷つける!? 発ガン性物質も? お香とうまく付き合う方法は
https://www.circl.jp/2015/10/04/4825/

恋人候補になれない女性の「あと一歩」5つ
http://mdpr.jp/column/detail/1514647

注意!非喫煙者にも迫る「肺がん」のリスク
肺・のどを労わるためのコンビニ飯は?
http://toyokeizai.net/articles/-/87077

中国の喫煙に起因する死者、30年までに200万人 研究
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_all&k=20151009033335a

中国の喫煙に起因する死者、30年までに年200万人 研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3062675?cx_part=txt_topics

たばこ箱に健康被害写真表示を義務化 来年末から=韓国
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2015/10/07/0900000000AJP20151007001800882.HTML

TPP合意、米国の勝ち組と負け組 喜ぶ農業、失望の製薬
http://jp.wsj.com/articles/SB10548397711663844876404581276472231403628

同僚宅に油まき、たばこ投げる 殺人未遂容疑などで製紙工の男逮捕
http://www.sankei.com/affairs/news/151001/afr1510010041-n1.html

ご近所のお医者さん:/318 たばこ感受性と遺伝子多型=櫃田豊さん /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20151006ddlk31070667000c.html

たばこは適用除外=TPPの企業・国家紛争処理
http://jp.wsj.com/articles/JJ11575223700147723641220092586274264470206

「歩きたばこ禁止」をタイルでアピール 東大阪市が18カ所に
http://www.sankei.com/region/news/151010/rgn1510100076-n1.html

東大阪市、歩きたばこ禁止の啓発マークタイル設置
http://www.sankei.com/west/news/151010/wst1510100030-n1.html

【喫煙を考える】たばこの効用・存在価値は? 1本吸って気分転換…「ちょっとうらやましい光景」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151007/dms1510071201006-n1.htm

独身男女の5割「たばこを吸う人は恋愛対象外」 「喫煙者はだらしない」「マナー悪い」と散々
http://www.j-cast.com/healthcare/2015/10/09247238.html

たばこを吸うと糖尿病になりやすいって本当?
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1510/09/news108.html

韓国産たばこの輸出急増、日本などからラブコール=韓国ネット「スマホでも車でもなく、たばこが韓国の未来を背負う?」「喫煙者は味を知っている」
http://www.recordchina.co.jp/a120203.html

ご近所のお医者さん:/318 たばこ感受性と遺伝子多型=櫃田豊さん /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20151006ddlk31070667000c.html

厚労省に強力援軍!? 文科省がたばこ増税初要望 業界は“寝耳に水”「たばこのない五輪」が狙い
http://www.sankei.com/economy/news/151004/ecn1510040015-n1.html

たばこ注意の教頭殴る 容疑で男子中3生逮捕 兵庫・加古川市
http://www.sankei.com/west/news/151006/wst1510060020-n1.html

子どもの行動障害リスク、受動喫煙で倍増 仏研究
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_all&k=20151001033303a

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感染症対策、世界が関心…大村氏ノーベル賞の背景
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=124617

ノーベル賞:医学生理学賞に大村氏…寄生虫感染症の薬開発
http://mainichi.jp/feature/news/20151006k0000m040011000c.html

お腹の赤ちゃんのため、妊娠中に避けるべき感染症とは?
http://news.mynavi.jp/news/2015/10/08/566/

「HIV感染していますが、今は薬を処方しません」
http://www.huffingtonpost.jp/letibee-life/hiv-medicine_b_8267044.html

アメリカで流行中!? 子どもに感染が広がるウイルス「EV-D68」とは
http://news.mynavi.jp/news/2015/10/07/692/

エボラから生き延びた米国人医師 後遺症に苦しむ現状を告白
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/1/11137.html

秋から冬に注意が必要!「感染性胃腸炎」の基礎知識3つ
http://news.mynavi.jp/news/2015/10/08/279/

新型ノロウイルスの注意すべき点 免疫を持つ人がほとんどいない
http://news.livedoor.com/article/detail/10687500/

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厚生労働省検疫所
http://www.forth.go.jp/topics/fragment1.html

2015年10月09日エボラ出血熱の発生状況 (第40週)
2015年10月08日エボラ出血熱の発生状況 (第40週)
2015年10月07日西アフリカのエボラ流行に関するIHR緊急委員会の第7回会合における声明

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感染症疫学センター
http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html

IASR Topics グラフ (Enterovirus 68/Parechovirus/Hepatitis A virus/RSV)
2015年10月09日

IASR夏の疾患 (ヘルパンギーナ/手足口病他)
2015年10月09日

麻疹ウイルス分離・検出状況(グラフ) 2015年(2015年10月7日現在報告数)
2015年10月09日
 
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▼トピックス▼『感染症エクスプレス@厚労省』
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◆【締切迫る】感染症危機管理専門家養成プログラム(IDES)の
  応募締切は10月15日です 

 厚生労働省は、感染症に関する知見、マネージメント能力、国際的
な調整力を有し、国際的に感染症危機管理のマネージメント
を行うことができる人材を育成することを目的に、「感染症危機管理
専門家養成プログラム:
Infectious Disease Emergency Specialist Training Program
(IDES:アイデス)」を開設しています。
 修了者は厚生労働大臣名の修了証を交付され、感染症危機事案
発生時の派遣専門家候補者となります。
2016年度の研修期間は平成28年4月~平成30年3月の予定です。
採用募集締切は、10月15日(当日消印有効)です。詳細は採用案
内をご覧下さい。お問い合わせは電話、メールでも受け付けます。
 多くの医師の皆様の応募をお待ちしています。

<「感染症危機管理専門家養成プログラム(IDES)」採用案内>
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html


◆エボラ出血熱について(2015年10月8日)

 世界保健機関(WHO)の10月7日付の発表によると、10月4日まで
の1週間にエボラ出血熱の新規確定患者は報告されませんでした。
 1週間で確定患者の報告がないのは、2014年3月以来初めてのこと
です。
 シエラレオネの接触者は全てフォローアップを終了し、ギニアでは
500人以上の接触者がフォローアップ中です。
 上記2か国及びリベリア、マリ、ナイジェリア、セネガル、スペイン、
アメリカ、イギリス、イタリアを含めた総計は、患者数28,457例、
死亡者数11,312例となっています。
 医療機関の皆様におかれましては、引き続き以下の対応をお願いします。

(1)発熱症状を呈する患者には必ず渡航歴を確認する。
(2)受診者について、発熱症状、嘔吐、下痢または全身倦怠感等
に加えて、ギニア又はシエラレオネの過去1か月以内の滞在
歴が確認でき、かつ次のどちらかに該当する場合は、エボラ
出血熱の疑似症患者として直ちに最寄りの保健所長経由で
都道県知事へ届出を行う。
 ・ 21日以内に、エボラ出血熱患者(疑い患者を含む。)の体液
   等(血液、体液、吐瀉物、排泄物など)との接触歴(感染予防
   策の有無を問わない。)がある
 ・ 21日以内に、エボラ出血熱発生地域(ギニア、シエラレオネ、
   リベリア、ウガンダ、スーダン、ガボン、コートジボワール、
   コンゴ民主共和国、コンゴ共和国)由来のコウモリ、霊長類
   等に直接手で接触するなどの接触歴がある
(3)上記(2)に該当する患者から電話の問い合わせがあった場合は、
  当該エボラ出血熱が疑われる患者に対し、最寄りの保健所へ連絡
  するよう、要請する。

 また先日エボラ出血熱の定義が変更されたこと等を踏まえ、「エボラ
出血熱に関するQ&A」を更新致しました。必要に応じてご参照ください。

<エボラ出血熱に関するQ&A>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
<保健所管轄区域案内>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hokenjo/
<厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページ>
http://www.forth.go.jp/


◆中東呼吸器症候群(MERS)について(2015年10月2日)

世界保健機関(WHO)の10月1日付の発表によると、ヨルダンにおいて、
9月21日から23日の間に、死亡者1人を含む新たなMERS感染者4人
が報告されました。
これらの患者のうち3人は基礎疾患を有し、現在家族と医療施設の接触者
への追跡が行われています。
 WHOは、2012年9月以降、少なくとも568人の関連する死亡報告を
含む、1,593人の検査確定したMERS感染者の報告を受けています。
 医療機関の皆様におかれましては、中東への渡航歴があり、急性呼
吸器感染症状を呈する方が受診した際は、患者との接触歴や現地の医
療機関の受診歴等の確認をしていただき、感染が疑われる場合には、
速やかに保健所に連絡する等、引き続きご協力をお願いします。
 
<中東呼吸器症候群(MERS)の国内発生時の対応について>
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000098097.pdf


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▼感染症発生情報▼
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR 2015年第38・39週(第38・39合併号):A群溶血性
  レンサ球菌咽頭炎などについて(2015年10月9日)

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点あたりの報告数は増加し、
過去5年間の同時期と比較してかなり多くなっています。
また、RSウイルス感染症、水痘、流行性耳下腺炎、マイコプラ
ズマ肺炎の定点あたりの報告数は増加しました。
その他、手足口病、伝染性紅斑の定点あたりの報告数は減少
しましたが、過去5年間の同時期と比較するとかなり多くなって
います。

IDWR(感染症発生動向調査週報)2015年第38・39週(第38・39合併号)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2015.html


◆全国の定点当たり報告数は0.04~インフルエンザの発生状況
  を公表しました(2015年10月9日)

 2015年第40週(9月28日~10月4日)のデータを公表しました。
 全国の定点当たり報告数は0.04となっています。

<インフルエンザに関する報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html


■海外の感染症発生状況

◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2015年10月3日~10月8日掲載)
2015年10月08日 エボラ出血熱の発生状況(第40週)
http://www.forth.go.jp/topics/2015/10081508.html 
2015年10月07日 西アフリカのエボラ流行に関するIHR緊急委員会の第7回会合における声明
http://www.forth.go.jp/topics/2015/10071114.html
2015年10月07日 エボラ出血熱の発生状況(第39週):補足4 
http://www.forth.go.jp/topics/2015/10070906.html
2015年10月06日 エボラ出血熱の発生状況(第39週):補足3
http://www.forth.go.jp/topics/2015/10060935.html 
2015年10月05日 カリブ海諸国におけるチクングニア熱の患者の発生状況(更新9) 
http://www.forth.go.jp/topics/2015/10051307.html
2015年10月05日 エボラ出血熱の発生状況 (第39週):補足2
http://www.forth.go.jp/topics/2015/10050853.html


△▼厚生労働省▼△
10月09日 10時 以降掲載

○ 報道発表

・生活衛生資金貸付利率の改定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214973

・ロシア連邦政府等から提供された抑留者に関する資料の公表(特定者の追加)について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214975

・第17回臓器移植推進国民大会が開催されます
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214977

○ 政策分野

・労働者派遣事業関係業務取扱要領・様式・各種報告書
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214979

・~ロシア連邦政府等から提供された抑留者に関する資料について~資料の一覧や死亡者名簿が閲覧できます
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214981

・雇用型訓練に関する手続きのお知らせ
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214983

・公益事業に関する争議行為の予告公表ページについて更新されました
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214985

・職業紹介責任者講習会の実施機関等について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214987

○ 審議会等

・第7回がん登録部会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214989

・新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第7回)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214991

・平成27年度第4回血液事業部会運営委員会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214993

・第3回療養病床の在り方等に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214995

・社会保障審議会障害者部会(第73回)の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214997

・「障害年金の認定(糖尿病等)に関する専門家会合(第2回)」の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214999

○ 統計情報

・医療施設動態調査(平成27年7月末概数)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215001

○ 採用情報

・○採用情報(総合職事務系)の更新
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215003

・採用情報(数理科学・物理・地球科学(数理系))
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215005

・採用情報(施設等機関・地方支分部局職員)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215007

○ その他

・平成27年10月9日付幹部名簿
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215009

○リンク

厚生労働省トップページは、こちらから
http://www.mhlw.go.jp/

□■東日本大震災関連情報■□
PC版
http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/
携帯版
http://mobile.mhlw.go.jp/jishin/index.html




Public Health Network in Japan
公衆衛生ネットワーク
Public Health Network in Japan

 

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