2014年5月17日土曜日

健康情報0517 STAPの件で蓮舫さん野依理事長を叱る‏

STAP騒動にインサイダー疑惑が持たれています。
エコノミスト誌によれば証券監視委が調査に動いたそうです。
関係者は空売りやプット・オプションなどで儲けたはずです。
一方、STAP論文を信じてセルシード株を買った庶民は大損害です。
蓮舫さんに叱られて野依理事長は大変です。
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蓮舫さん「STAP細胞はありますか?」と野依良治・理研理事長に質問
http://blogos.com/article/86344/

「STAP銘柄」にインサイダー疑惑
エコノミスト 第92巻 第23号 通巻4345号 2014.5.20
http://mikke.g-search.jp/QENM/2014/20140520/QENM20140520se1015015003029000c.html

小保方晴子さんの実験ノートがおかしい5つの理由
http://netgeek.biz/archives/11853

小保方晴子、疑惑のインサイダー・スタップ株
http://blog.goo.ne.jp/takejj_1953/e/2cf1fc2ad9830881dca40ad5e550d94c

植草一秀氏がブログで小保方氏の疑惑を経済的に分析、事実なら経済事件
http://bbs76.meiwasuisan.com/news2/1395201061/

さらに加速!STAP細胞・小保方晴子とセルシード社との黒い繋がり!
http://abekobe-geinou.com/598.html

小保方研究に関与する企業の株価が急上昇――STAP細胞騒動に株価操作疑惑
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140430-00010000-kinyobi-soci

小保方晴子STAP論文問題 岡野光夫教授のセルシードとの利益相反などに飛び火
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12122230007

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電子たばこ急増 ニコチン液、個人輸入し吸引 年齢制限なし、少年も来店
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00000015-asahik-soci

半世紀に渡るたばこ価格の推移
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20140516-00035241/

タバコに放射性物質含有、製造企業は事実公表せず、厚労省が検証へ…体内被ばくや発がんも
http://biz-journal.jp/2014/05/post_4871.html

米国:たばこ農場で働く子どもに深刻な健康被害
http://www.hrw.org/ja/news/2014/05/14

米国:たばこ農場で働く子どもに深刻な健康被害
米国政府とたばこ会社は保護策の導入を
http://www.labornetjp.org/news/2014/1400044752331staff01

電子たばこ急増 ニコチン液、個人輸入し吸引 年齢制限なし、少年も来店
http://www.asahi.com/articles/DA3S11135653.html?iref=comtop_list_ren_n13

100歳以上の人 たばこを吸わず、酒を飲んでも1合未満が多い
http://www.news-postseven.com/archives/20140514_254030.html

豪メルボルン中心部、16年までに全面禁煙へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3015111

保険適用ない未成年の禁煙、費用補助などで支援
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO71232090V10C14A5NNMP01/

うつ病、若者の疾患と障害の最大要因 WHO報告
http://www.afpbb.com/articles/-/3014980

肺で働く2タンパク質に長寿遺伝子の作用 阪大が解明
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG12014_S4A510C1CR8000/
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コレステロール基準値「実は低い値のほうが要注意」と専門家
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140516-00000017-pseven-life

フィリピン南部、汚染水で8人死亡 約500人が体調不良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00000057-jij_afp-int

男性1位、女性2位と死亡者数が多いがん肺がん。どんな病気か知っておこう!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00010004-mocosuku-hlth

気軽に飲む風潮強い胃薬 アルツハイマーの一因となる説存在
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140514-00000022-pseven-life
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厚生労働省検疫所
http://www.forth.go.jp/topics/fragment1.html
2014年05月16日中東呼吸器症候群(MERS)の発生状況について
2014年05月16日西アフリカでエボラ出血熱が発生しています
2014年05月16日鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況について
2014年05月15日米国で2例目のMERS輸入例が確認されました
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感染症疫学センター
http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html
IDWR 2014年第17・18合併号<発生動向総覧>2014年第17・18週(2014年4月21日~2014年5月4日)
2014年05月16日
IDWR 2014年第17・18週(第17・18合併号)
2014年05月16日
インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)
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『感染症エクスプレス@厚労省』より▼トピックス▼ 
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【中東呼吸器症候群(MERS)】
◆中東呼吸器症候群(MERS)について(協力依頼)
 2012年9月以降、アラビア半島諸国(サウジアラビア、
アラブ首長国連邦など)を中心に中東呼吸器症候群(MERS)の
患者が発生しています。現在までに、MERSであると確定された
患者の数は572名(うち173名死亡)です。欧州(イタリア、
英国、ドイツ、フランスなど)、アフリカ(エジプト、チュニジ
ア)、アジア(フィリピン、マレーシア)及び米国等からも患者
の報告はありますが、これらは全て中東地域への渡航歴のある
方もしくはその接触者です。
 現在のところ、持続的なヒト-ヒト感染は見られていません
が、医療機関における院内感染対策の不徹底等による、医療従
事者等への限定的なヒト-ヒト感染(二次感染)が多数報告さ
れています。また、これまで得られた科学的知見や疫学情報に
より、MERSの潜伏期間が2~14日間程度であること、MERSウイ
ルスを保有する感染源動物としてラクダが重要な役割を果た
していることなどが明らかとなってきました。
 各医療機関においては、以下の要件に該当する患者を診察し
た場合は、最寄りの各保健所へ情報提供いただくよう、引き続
きご協力のほどお願いいたします。また、平時からの院内感染
対策の一層の徹底についてもお願いいたします。
(情報提供を求める患者の要件)
ア 38度以上の発熱及び咳を伴う急性呼吸器症状を呈し、臨床
 的又は放射線学的に実質性肺病変(例:肺炎又はARDS)が疑
 われる者であって、発症前14日以内に対象地域(※)に渡航
 又は居住していた者
イ 発熱を伴う急性呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する
 者であって、発症前14日以内に対象地域(※)において、
 医療機関を受診若しくは訪問したもの、MERSであることが確
 定した者との接触歴があるもの又はラクダとの濃厚接触歴
 (例:未殺菌乳の喫食)があるもの
 ただし、ア又はイに該当する者であっても、他の感染症の
患者であること又は他の病因が明らかな者は除く。
※対象地域:アラビア半島又はその周辺諸国
<中東呼吸器症候群(MERS)に関する対応について(協力依頼)
(通知)(平成26年5月16日)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/
→追って掲載されます。
参考資料
[厚生労働省ホームページ]
<その他の感染症(中東呼吸器症候群(MERS)について>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/
[検疫所ホームページ]
<中東呼吸器症候群(MERS)の発生状況について(更新25)>
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05081424.html
<中東呼吸器症候群(MERS)の発生状況について(更新26)>http://www.forth.go.jp/topics/2014/05161508.html

[国立感染症研究所ホームページ]
<中東呼吸器感染症(MERS)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/ka/hcov-emc/2186-idsc/2686-novelcorona2012.html

◆予防接種に関するパブリックコメントの意見募集について
 水痘、成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種化に関して以下の
パブリックコメントの募集を開始しました。
 下記URLにて、広く皆様からのご意見や情報をお待ちしてい
ます。
 
<「予防接種法施行令の一部を改正する政令(案)」に関する
意見募集について>
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495140049&Mode=0
※水痘及び高齢者の肺炎球菌感染症を定期の予防接種の対象
 疾病とするための改正です。
※意見・情報受付の締切日は2014年6月12日です。

◆第9回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種
 基本方針部会を開催しました(2014年5月13日)
 
 今回は、2014年(平成26年)10月からの水痘ワクチン、成人
用肺炎球菌ワクチンの定期接種化に伴う対応として、接種時の
対応や長期療養特例の必要性について審議が行われ、了承され
ました。
 また、報告事項として、「平成26年4月の予防接種制度の
改正事項等について」や「平成25年度感染症流行予測調査事業
結果等について」なども報告されました。
<第9回 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種
基本方針部会 資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000045754.html

【エイズ】
◆6月1~7日のHIV検査普及週間に向けた普及啓発イベントを
 実施します
 厚生労働省は、6月1~7日までの1週間をHIV検査普及週間
と定め、都道府県や公益財団法人エイズ予防財団、エイズ関連
NGOなど関係団体の協力を得て普及啓発イベントを実施します。
 各医療機関におかれては、HIV/エイズの予防啓発及び検査に
関する情報提供など、HIV感染の早期発見・早期治療に向け、
引き続きご協力をお願いします。
<イベント等概要>
(1)レッドリボンモ~ル<あなたはだんだんHIV(エイズ)
検査に行きたくナ~ル>(入場無料)
 日時:5月25日(日)14:00~16:00(予定)
 場所:イオンモール幕張新都心 GRAND MALL 1階 
    グランドスクエア(千葉県千葉市)
 イベントでは、啓発資材を配布し、HIV/エイズに関する
正しい知識の啓発を行います。
 ※イベントの詳細については、「レッドリボンライブ」オフィ
シャルサイトよりご確認ください。
 ※インターネットによる生中継も予定しております。
〈レッドリボンライブオフィシャルサイト〉
http://redribbonlive.net/
(2)HIV(エイズ)無料検査
 日時:6月15日(日)11:00~18:00(受付11:00~14:00)予定
 場所:シブヤ・ネクサス(東京都渋谷区)
 ※検査結果は当日お知らせできます。
<プレスリリース>
URL:
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000045921.html

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▼感染症発生情報▼
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■国内の感染症発生状況
【インフルエンザ】
◆全国の定点当たり報告数は1.09(5/5~11のインフルエンザ
 の発生状況)(2014年5月16日)
 2014年第19週(2014年5月5~11日)のデータを公表しました。
 全国の定点当たり報告数は、1.09となっております。
 都道府県別では沖縄県(8.55)、岩手県(3.73)、福島県
(3.26)、秋田県(3.25)、山形県(3.21)の順となっています。
全47都道府県で前週の報告数よりも減少がみられました。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、AH1pdm09
が最も多く検出されています。
<報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html
<インフルエンザウイルス分離・検出速報>http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-inf.html

◆IDWR 2014年第17・18週(第17・18号):咽頭結膜熱など
 について(2014年5月16日発行)
 咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、
百日咳、ロタウイルス胃腸炎の定点当たり報告数がそれぞれ3週
連続で増加しています。また、水痘の定点当たり報告数が2週
連続で増加しています。
IDWR(感染症発生動向調査 週報)2014年第17・18週(第17・18号)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/idwr-dl.html

■海外の感染症発生状況
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2014年5月
 10~16日掲載)
 2014年05月16日 中東呼吸器症候群(MERS)の発生状況について(更新26)
 
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05161508.html
 2014年05月15日 米国で2例目のMERS輸入例が確認されました
 
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05151302.html
 2014年05月14日 西アフリカでエボラ出血熱が発生しています(更新14)
 
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05141142.html
 2014年05月14日 南太平洋におけるデング熱の流行状況について(更新2)
 
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05141031.html
 2014年05月14日 カリブ海諸国におけるチクングニア熱の患者の発生状況について(更新9)
 
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05140912.html
 2014年05月13日 太平洋地域における麻しんの流行状況について
 
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05130954.html
 2014年05月12日 西アフリカでエボラ出血熱が発生しています(更新13)
 
http://www.forth.go.jp/topics/2014/05121057.html





Public Health Network in Japan
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